|
|
佐賀県多久市で氏神様の祭りの時にお供えするという、底辺の直径3cm、高さ5〜6cmの円錐形おにぎり。平べったい三角形が一般的な中で、いっぷう変った形。ここでは少しアレンジして、下に海苔を巻いてある。
|
|
|
ちょっと大きめのおにぎり2個を作り、薄焼き卵やとろろ昆布、ハム、スライスチーズなど巻きつけて
衿元を作る。
さらに、海苔1/2枚ずつの着物を着せる。うずら卵をゆで、ごまやにんじんで目鼻をつけひな祭りの
テーブルに。
|
|
|
ご飯を底辺の長い富士山形の三角ににぎり、一辺をぎざぎざに切った1/2枚の海苔を巻く。
頂上は白す干しやほぐした干しだらなどを、雪や雲のようにふんわりのせる。
大きいおにぎりなので中に具を詰めるほうがおいしい。
|
|
|
ご飯に塩ゆでの枝豆を混ぜて太めの三角錐形ににぎり、小切りの海苔をはる。
海苔1/2にご飯を広げて巻いた細巻きを2〜3cm長さに切り、きのこの軸に見たてて組ませる。
子ども達のお弁当などに喜ばれる楽しいアイディア。
|
|
|
三角と四角のおにぎりを作り、三角のおにぎりには1/2枚の海苔をぐるりと巻く。
表になる方に卵白少々を塗り、山ごぼうのみそ漬けの細切りをのせ、オーブントースターでちょっと乾かす。
四角の方は薄焼き卵と海苔をのせる。
|
|
|
にんじんをすりおろして砂糖・塩各少々を加えて煮る。これをご飯に混ぜ込み、小さめの三角形ににぎって、二個ずつ組ませる。
細切りの海苔を巻きつけ、紋は小さく切った海苔で。にんじん嫌いの幼児に作ってあげたい。
|
|
|
白いご飯の半量には、しょうゆ味のかつおぶしや炒り卵、でんぶなどを加えて、色違いのご飯を作る。
市販の抜き型を塩水でぬらし、白いご飯を半分詰め、薄焼き卵と海苔をのせて、次にご飯を詰めて抜く。
最後に細切り海苔で飾る。
|