鰹ャ善本店・サミット使用「のりあーと」商品、6月6日から新発売
鰹ャ善本店(本社・東京都台東区、小林善昭社長)は6月6日から、同社独自のレーザーカット技術で加工した「のりあーと桜の彩り」を新発売しました。
これは、先月行われた「G7伊勢志摩サミット2016」において、26日の伊勢神宮昼食会と志摩観光ホテルで催された晩餐会で採用され、オードブルやおにぎりに使われた品を商品化したもの。
今回サミットのロゴマークにも使われている桜の花びら柄を、レーザー技術で最高級海苔に取り入れた日本らしさの表れた一品となっています。包装の表面には、商品名とともに「伊勢神宮・内宮ご奉納」「G7伊勢志摩サミット2016採用商品」の文字が入っています。
内容量は3切6枚。価格は600円(税抜)。
また、7月1日からは、「のりあーとチーバくん」も発売される。こちらは、千葉県庁からの提案で千葉県PRマスコットキャラクターである“チーバくん”をレーザーカットで海苔にデザインし商品化したもの。内容量は海苔1枚に14カットのデザインが施されています。価格は300円(税抜)。
同社では、これまでにも同技術を使ってキャラクターや模様などを入れた商品を販売しており、売れ行きも好調で、様々な絵や図柄を海苔に描けないかとの提案も多いとの事です。祝い事やイベントなどをはじめ、同商品にはいろんなアイデアが盛り込めるため、今後も様々な企画や提案商品が生まれてきそうです。詳しくは、鰹ャ善本店まで(電話・03−3843−1531番。
HP・http://www.kozen.co.jp/)。 |