海苔と海藻
海苔の研究発表
なお、海苔養殖の総合研究季刊誌「海苔と海藻」の内容をバックナンバーより
一部掲載しておりますのでご参考までにご覧ください。
海苔研究会入会のご案内

海苔研究会は、活動の一環として、海苔養殖の総合研究季刊誌「海苔と海藻」を発刊
しております。海苔産業に携わる人たちの将来への指針の探究のため、どうか奮って
ご入会いただきますよう、お誘い申し上げます。
ご入会のお申込みは下記へご連絡ください。
年会費は7,000円です。

事務局:水産大学校 生物生産学科内(下関市永田本町2-7-1)
TEL:0832-86-5111
FAX:0832-86-7435

 
2000 No.61
タイトル(主な内容)
海苔と海藻
■ノリのアカグサレ病に関する最近の研究/横尾一成
■ノリの書誌学的研究 夏ノリについて
 −「夏ノリ」の形態で越夏するのはマルバ型アサクサノリ−/切田正憲
■ノリ養殖とDNA(2)/水上護
■総説:アオノリ類の生物学(その1)分類(1)(概論)/飯間雅文
■海お掃除フリーの海藻栽培水槽の試み
 1、水槽のシステムと生物利用の効果/寺脇利信
■展示を目的としたアカモクの飼育手法/村瀬 昇
■中国の寒天とカラギナンの生産について/司馬 發
■中国での海藻多糖類原料藻類の生産と利用/劉 思倹・曽 淑芳

<ビデオ紹介>
■ビデオ『「磯やけ」って何?〜長崎県母崎町を訪ねて』の紹介/飯間雅文
■平成12年度 海苔研究総会について/海苔研究会事務局

 
2000 No.60
タイトル(主な内容)
海苔と海藻
■ノリの書誌学的研究:アサクサノリの生活環の研究史
 −わが国における果胞子越夏の謎の解明への論争−/切田正憲
■ノリ養殖と沿岸域の変化 −広島湾の例−(上編) /
 寺脇利信・吉田吾郎
■プロトプラストの利用によるアマノリ育種技術/岩渕光伸
■RuBisCo遺伝子の塩基配列特性による
 アサクサノリとスサビノリの識別について/鬼頭 鈞
■華南での海藻産業 /大房 剛
■湛江海洋大学についての紹介と湛江での学生生活/大房 剛
■需要の変化にどう対応するか/藤井弘治
 
1999 No.59
タイトル(主な内容)
海苔と海藻
■野生アサクサノリの現状について/ 吉田 忠生
■のり芽の流失を考える −かもがのりを食う− /半田 亮司
■ノリ養殖とDNA(1) /水上  譲
■ヒトエグサ養殖状況の推移と問題点 /大房  剛
■海苔輸出状況の推移と海外市場の将来 /編 集 部
■〈書評・新刊紹介〉「食べて分かったコンブパワー・簡単レシピつき」/  寺脇 利信
■1999粘土海苔研究会総会について/ 海苔研究会事務局
 
1999 No.58
タイトル(主な内容)
海苔と海藻
■ノリ製品の光沢損失の原因と対策/渕上 哲
■海藻種苗担体を利用した藻場造成の試み/鬼頭 鈞・村瀬 昇
■コンブの末枯れは如何して起こるか/水田 浩之
■総説:寒天原藻オゴノリ属藻類の生物学/寺田 竜太・山本 弘敏
■世界の海藻養殖/川村 嘉応
■韓国での海苔生産状況の推移と日本との比較/大房 剛
■韓国での道別・品種別海苔生産枚数の推移/大房 剛
■海苔産業の問題点/藤井 弘治
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